6・25、新作短篇集『空港時光』(河出書房新社)が発売されます🛫
羽田国際空港⇄台北松山空港(機内含む)を舞台とした10の短篇小説+紀行エッセイ「音の彼方へ」収録。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026954/
空港のラウンジとか、ターミナル駅のカフェとか、ホテルのロビーとか、長距離バスの待合所とか…あ、浜松町から空港にむかうモノレールに揺られながらもいいな。いろんな種類の移動中に読んでもらいたい一冊となりました。こういう本をつくってもらえて、なんて幸せなんだろう。
居場所がなくても文学はある。
伊藤比呂美さんの帯文が、突き刺さる突き刺さる…泣いちゃうよね
カバーをめくった本体がまた、すばらしくて…
ん? この感じ、なにかに似てる?
どうかどうかお楽しみに🛬