今月も、小さな文芸誌"こと「アンデル」でました!
「魯肉飯のさえずり」は、3回めです。作品の舞台である2004年頃の東京は、八角もナンプラーもパクチーやコチジャンですら、今ほど手に入れやすくなかったなぁ、などとなつかしく思い出しつつ。
「妻であるよりも、娘でいられる両親の家のほうがずっと楽だ」。結婚して1年以上が経っても、夫・聖司に気をゆるしきれない自分をうしろめたく思う桃嘉。一方その頃、聖司は…?
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