来たる2022年10月、『旅の手帖』や『散歩の達人』、そしてだれもが一度は目にしたことのある『JR時刻表』でお馴染みの交通新聞社から、全篇書き下ろしの短篇アンソロジー集『鉄道小説』が発売されます。
私・温又柔も「ぼくと母の国々」と題した短篇を書かせてもらいました。
先日〆切られたばかりの「『鉄道』文芸賞」とならぶ、鉄道開業150周年を記念しての鉄道文芸プロジェクトの一環です。アンソロジー集の「同乗者」は、#澤村伊智さん、#滝口悠生さん、#能町みね子さん、#乗代雄介 さんという錚々たるメンバー🚇
しかもスリーブケース付きの上製本仕様で制作中とのこと。どんな素敵な本が出来上がるのだろう。寄稿者の一員でありながら、ものすごく楽しみです。どうか続報、ご注目くださいませ!