🕊温聲提示🕊

温又柔が、こんなことします、や、こんなこと書きました、とお知らせするためのブログ。

📚「白水Uブックス」の「U」に心躍る夏なんです

白水Uブックスの「U」は、ユートピア!ユニヴァーサル!ユニーク!

きたしまたくやさんのイラストがチャーミングで、胸が高鳴る「白水ブックスの50冊」が届きました。粒揃いの、錚々たるラインナップに、なんとわたしの「台湾生まれ 日本語育ち」も連なっていて涙

「日本語に住みついて」にも、アゴタ・クリストフ自伝のUブックスが。

これからも、ユートピア、ユニヴァーサル、ユニークの「U」を姓名に含む、オン・ユージュ、このレーベルに恥じぬ作家でいられるように書くぞ、書くぞ、と鼻歌を歌いたくなりました。この次は、モアベターよ©️小森のおばちゃま

とりあえず目についたお気に入りのUブックスを数冊引っ張り出して重ねる。

白水社といえば、独立書店ネットワークさんが2026年3月に刊行なさった「わたしの白水社」もとても素敵なのです。書物をこよなく愛し、まだ見ぬ愛読者を夢みる書物の数々と、まだ出会えぬ新たな愛読書を希求する人々の架け橋たる独立系書店の店主さんたちによる「推し本」をめぐる文章が、どれもとても真摯で。

ここでも、『台湾生まれ 日本語育ち』を取り上げてもらっていて涙 「ON READING」の黒田杏子さんが綴ってくださったこの文章もまた、オン・ユージュの書く日々の糧の一つです。感謝🫶

✏️「日本語の住人として」書きました

相変わらず、「国」を冠する言葉を前にすると敏感になってしまう。コッキケイヨー、が、コケコッコー、みたいなオノマトペだと勘違いしていた頃のことについて、書きました。

2026/07/06付

「河童の三平」のタヌキとの共演です。こちらでカラーのタヌキ(とわたくし)が見られます。

mainichi.jp

 

🎙️6・15(月)関東学院大学主催の講演会に登壇します。

6・15(月)、関東学院大学法学会主催の講演会に登壇させていただきます。

関東学院大学法学部で教鞭をとる小林昭菜さんの講義「国際機構論」の一環として、「私の中の国境線をめぐって。日本語という〈永住権〉について」、お話します。事前申し込み不要、無料で参加できますので、ご関心とお時間のある方、横浜・関内まで、ぜひおいでください♩

🎂バースデー・ドネーションのお知らせ🎂

撮影・石野田奈津代🌻 2026/05/07

5月14日、温又柔は誕生日を迎えます。そんな温への「誕生日祝い」として珈琲一杯やケーキのセット、あるいは町の中華料理屋さんで水餃子をごちそうしてくださる感覚で、外国にルーツをもつ子ども・若者のための「NPO法人 青少年自立援助センター YSCグローバル・スクール」を支援する「寄付」していただけると、とっても嬉しいです。

詳細はこちらから🌷

syncable.biz

 

🎂バースデー・ドネーションのお知らせ。

5月14日、温又柔は誕生日を迎えます。お祝いとして、珈琲一杯やケーキのセット、あるいは町の中華料理屋さんで水餃子をごちそうしてくださる代わりに、外国にルーツをもつ子ども・若者のための「NPO法人 青少年自立援助センター YSCグローバル・スクール」を支援する「寄付」していただけると、とっても嬉しいです。詳細はこちらから。

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拡散大歓迎🎂

🎙️7・3(金)アリス・マンロー『ジュビリー』刊行記念対談@本屋ルヌガンガ

 

7月3日(金)、本屋ルヌガンガにて、翻訳家・小竹由美子さんとアリス・マンロー『ジュビリー』をめぐって対談します。

 

 

まもなく刊行される日本語圏の読者にとって「最新刊」となるこの本への推薦コメントを書くご依頼が来た時は、アリス・マンローをこよなく愛する作家は日本でも少なくないのに、なんと光栄な仕事をおおせつかったのだろうと眩暈をおぼえました。そうして届けられた原稿を読みながら、若かりし日からすでに卓越していたアリスの筆捌きに唸らされ、鼓舞され、あやからねば、と背筋を伸ばしました。そう、アリス・マンローの小説を読むたびにわたしは、これからひたすら書いてゆこう、読んできた、愛する小説を道標にしながら、と誓わずにいられなくなるのです。

 

 

アリス・マンローといえば、日本語圏では小竹由美子さんのお仕事が輝かしく……。マンローがきっかけで、小竹さんのほかの重要なお仕事——最近注目のマギー・オファーレル「ハムネット」や、ジュリー・オオツカ「あのころ、天皇は神だった」、エミリー・ラスコヴィッチ「アイダホ」、ウェイク・ワン「ケミストリー」——にも次々魅了され、そんな小竹由美子さんと一緒に、いつかおじゃましたいとずっと願っていた「本屋ルヌガンガ」さんで、『ジュビリー』の刊行記念対談ができるのを、心から幸せに思います。

 

 

カナダ・オンタリオ州の田舎町《ジュビリー》で、マンローを思わせる一人の少女が、己自身を含む「女の子と女たちの生き方」をつぶさに観察し、「女の子」たちのその後が進学と結婚へと分かれる頃、「自分の本を持たなくては。人生で唯一やるべきなのは小説を書くことだ」と悟る……マンロー唯一の「長篇小説」であるこの本の第一章から最終章まで、小竹さんに色々伺いながら、思いきり語り尽くしたい気持ちでいっぱいです。お近くにお住まいの方、ぜひともおいでくださいませ。

イベント及び『ジュビリー』詳細はこちらから!

 

www.lunuganga-books.com