信濃毎日新聞で連載中「思索のノート」第5回めの掲載紙が届きました。きたしまたくやさんが描いてくださった水平線がひたと沁み入ります。 令和3年の夏、インターネットには「東京五輪開会式の入場行進、チャイニーズタイペイ、が、台湾(たいわん)、とアナ…
洪郁如著『誰の日本時代 ジェンダー・階層・帝国の台湾史』(法政大学出版局)の書評を書きました。 https://book.asahi.com/article/14407255 著者の言葉を、一人でも多くの「日本人」と分かち合いたい。 「〈もう一つの日本時代〉を提起することは、告発でも…
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