2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
3・21(祝・火)10:00〜 東京・三鷹の本屋&珈琲「UNITÉ」さんにて『私のものではない国で』刊行記念トークイベントをします。日が沈んだあとはなるべくお家にこもっていたいという温のワガママで祝日の午前中(UNITÉオープン前)開催という時間設定です。…
おかげさまで、『私のものではない国で』(中央公論新社、2023)が本屋さんに並びはじめました。 いつも素敵なコーナーを設けてくださる神保町・東京堂書店では、多和田葉子著、関口裕昭訳『パウル・ツェランと中国の天使』と隣り合ってて、とっても嬉しい。…
告知しそびれてました。しんぶん赤旗日曜版2月12日号に「風の色」が掲載されました。 4月に始まった「風の色」も、これで9回目。同い年の担当編集者さんとのやりとりを毎回楽しんできたこの連載も、いよいよ次回で最終回とは。ちょっと寂しい。
『私のものでない国で』の発売日が近づきます。 2021年の秋から冬にかけて日経新聞「プロムナード」で書いたものを中心に、ここ数年の間にあちこちで書かせてもらったエッセイや書評のいくつかを、一冊の本として編んでもらいました。 3つの対談と1つの鼎…
3・4(土) 10:00〜 東京は三鷹にある美味しい珈琲が飲める超素敵な本屋UNITÉさんにて、イベント「日本語に住むということ」をやります。きたしまさん&サニーボーイブックスの素敵な仲間たちとつくった本『日本語に住みついて』の制作秘話+スペシャルゲスト…
2・5、読売新聞文化面「著者来店」のコーナーにおじゃましてきました。 www.yomiuri.co.jp 『祝宴』刊行記念のインタビュー。「祝宴」という作品を語るために、『台湾生まれ日本語育ち』『真ん中の子どもたち』『魯肉飯のさえずり』『永遠年軽』と、計4冊!…
2月5日、毎日新聞で連載中「日本語の住人として」が掲載されました。つい先日、大阪に向かうために新幹線に乗ろうとした日に体験したある出来事について。この内容をどう書けばいいのか、半日以上考え込み、やっとのことで書けました。 …あいかわらず動揺…
東京シティエアターミナルの歩道橋にて。撮影・朝岡英輔 2021年10月から、「住むの風景 Scenes of New Habitations」というプロジェクトの一環である「四十年目の都市」に参加中。東京モノレール沿線の整備場駅、箱崎町の東京シティエアターミナル、横…