2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10/28発売「週刊読書人」最新号に「読書人カレッジ」のレポートが掲載されました。つい先日、明治大学図書館で「書物は世界への出入り口」というタイトルでお話しさせてもらったことが、あっという間にこんな立派な記事に!「李良枝セレクション」だけでなく…
しんぶん赤旗日曜版10月23日号に連載中「風の色」が掲載されました。 同じ誌面にある松井今朝子さんのインタビューが興味深い…「昔の新聞を読むことが好きなんです。執筆にあたっては昔の新聞を隅から隅まで読むようにしています。するとだんだん、その時代…
2022/10/21(金)TBSラジオ【アシタノカレッジ】におじゃましてきました。 武田砂鉄さんの最新刊『今日拾った言葉たち』(暮しの手帖社、2022)より。思えば2017年8月12日、”炎上”状態に陥った私に対していち早く「味方」してくださったお一人は、まだ面識の…
10/21夜、武田砂鉄さんのお声がけでTBSラジオ#アシタノカレッジに出演させていただくことになりました。 https://twitter.com/takedasatetsu/status/1583001335388962818?s=20&t=ZBWe5FQerQxZXdCkNxdd6g ぜひ、ご視聴くださいませ!まずはかけあしにて。
東京は神保町、東京堂書店。『永遠年軽』のコーナーができていました。ムラサキユリエさんが描いて下さった装画の、星空のような青い河を流れる「小舟」をあしらったポップに、涙がほろっとこぼれそうに。 先日、交通新聞社さんで作った色紙も早速❤︎ 自著が…
150年前の今日、新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業しました。鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクトの一環として刊行された『鉄道小説』。ヤマテセンに魅せられた子どもの頃の記憶をもとに創作した「ぼくと母の国々」、載(乗)ってますぜひご注目く…
10/7発売『群像11月号』に、エッセイ「『不自由さ』のなかで書くこと 李良枝没後30年に寄せて」を書きました。実は400字詰め原稿用紙約25枚分のこの原稿は、諸事情により「お蔵入り」となりかけたのですが、幸い、『群像』が載せたいとおっしゃってくれて、…
『李良枝セレクション』及び『永遠年軽』をめぐるインタビューを受けました。記者は読売新聞文化部の川村律文さんです。 ノーベル文学賞発表翌日の文化面に、私たちの記事がこんなに大きく取り上げられていて、嬉しい驚きでした。 在日2世として母国・韓国…
2022年10月14日は、1872年に新橋~横浜間に日本初の鉄道が開業してから150年。この節目の年に『JR時刻表』『旅の手帖』『散歩の達人』『鉄道ダイヤ情報』などでよく知られる交通新聞社さんがたち上げた「鉄道開業150年 交通新聞社 鉄道文芸プロジェクト」…