🕊温聲提示🕊

温又柔が、こんなことします、や、こんなこと書きました、とお知らせするためのブログ。

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

🦋月刊掌編小説@東京新聞に「叔父さんは蝶々」を寄せました

東京新聞夕刊で毎月第4土曜日、いつもとても素敵な方々が小説を寄せている「月刊掌編小説」にて、温も一篇、書かせてもらいました(新聞掲載日は2023年12月23日)。小河奈緒子さんが描いてくださったイラストに心が温められました。東京新聞のTOKYO Webで全…

✏️リレーコラム「たしなみ」が掲載されました。

12月13日(水)読売新聞夕刊、今回の「たしなみ」は私の番でした。 今回は、イメージ通りだった、のマナー。思い返してみれば「本を書いた人」になってからの私は、私の本を読んで私の文章を気に入ってくれて、私と会いたいと希望してくださった方々のお…

サイン誕生👼

最近、9歳の姪っ子が私のサインに添えるマークを考えてくれました。 姪っ子・モモちゃん考案のサイン 今までは自分の名前をぎこちなく書かせてもらうだけでしたが、これを契機に姪っ子が考案してくれたマークを添えることにしました♪ それにしても、私は素…

✏️エッセイ「この名にちなんで」&「それらしくない名前」書きました。

あかるく、軽やかな雰囲気のデザインに生まれ変わった岩波書店『世界』2024年1月号に、温又柔の連載「日本語のなかの何処かへ」の第10回め分も掲載されました。 冒頭に引用した文章にちなんだイラストを描いてくださる趙文欣さんに何回も感動させられます。 …

✏️「日本語の住人として」書きました。

先日(12/3)、毎日新聞第一日曜日に斎藤幸平さんの「分岐点、その先へ」と交代で連載中「日本語の住人として」が掲載されました。 このコーナーでは毎回、日本語の中で暮らしながらも日本人ではないとみなされる立場にある私が、ずっと思ってきたこと、今思…