🕊温聲提示🕊

温又柔が、こんなことします、や、こんなこと書きました、とお知らせするためのブログ。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

イベント「〈普通ではない〉ことが〈普通〉になるように」感謝&アーカイブ配信のお知らせ

去る3・21(火・祝)、午前10時少し前。東京・三鷹の本屋&珈琲「UNITÉ」さんのカウンターには、私の著書がずらり! 日が沈んでからの外出はできれば控えて夜はなるべく家でのんびりしていたい、という私の希望(我儘)で、前回(3・4)に続き、今回…

🚩「風の色」最終回を迎えました。

しんぶん赤旗日曜版「風の色」。昨年4月に始まった連載もあっという間に最終回を迎えました。編集部が題してくださったタイトルは「聞いて聞いて 私の〈お話〉」。心が跳ねるような、素敵なタイトルを最後につけてもらえて、とっても嬉しいです。この場を借…

再掲。『私のものではない国で』刊行記念イベント <普通ではない>ことが<普通>になるように

春ですね。明日は祝日。東京・三鷹の「UNITÉ」さんにて、お話しします。オンライン&アーカイブ配信もあるので、興味はあるけれど休日はできれば朝寝坊してたいよーという方もご安心ください。 unite-books.shop ご来店の参加もあります。休日の朝早い時間帯…

🎙「文学のふるさとをたずねて」『Kotoba 2023春』インタビュー記事

カズオ・イシグロを特集する『Kotoba』(集英社)にて、インタビューを受けました。聞き手をつとめてくださったのは仲俣暁生さん。編集部がご提案くださったテーマは「文学のふるさと」です。 笑顔の写真が採用されました。我ながら楽しそうだ。 3月下旬、…

✏️新連載「日本語のなかの何処かへ」始まりました。

新連載「日本語のなかの何処かへ」が掲載された『世界4月号』が3/8発売されます。 グロリア・アンサルドゥーアのことばから、はじめました。自分の声を取り戻す、と題した一回めとなる今回のエッセイ。日韓同時刊行で話題のすばらしきアンソロジー小説集『絶…

🦋「日本語に住むということ」感謝&アーカイブ配信のお知らせ

朝寝坊がしたいはずの土曜日の朝。東京は三鷹の本屋&珈琲「UNITÉ」で、小説家と画家と音楽家によるグーチョキパー✊✌️✋セッションが行われました。 日本語に住むということ、を、絵で描くとこんなふう 『日本語に住みついて』の刊行を祝して、私たちの友だち…

再掲。3・4(土)「日本語に住むということ」@UNITÉ

3月です。考えてみれば、1年にわたる信濃毎日新聞での連載「日本語に住みついて」の最終回を書きあげて、きたしまさんが描いてくれた12枚めの絵を受けとったのは、ちょうど去年の今頃でした。 私は、つくづく、同じようなことばっかりを書いて、書いて、…