この4月より1年間、信濃毎日新聞文化面「思索のノート」にてエッセイの連載はじまります。毎月第二日曜日が温の登場日です🌱
4月12日、第一回めが掲載されました。あちこちで書いたり喋ってきた内容ではありますが、今もたぶん、かつてのわたしのように、ことば(日本語)がおぼつかないまま学校や幼稚園で新しい生活を送ることになった子どもがひとしれず奮闘してるはずで、そんな立場に置かれた生徒や園児を、どう受け入れていいか悩む先生がたも多いのでは…と。そんな子どもの内面を想像する何かのヒントにしてもらえれば、と願った一篇です。
装画はきたしまたくやさん!描いてくださった絵が一回めから嬉しくてたまらず、これからの一年、きたしまさんがわたしのエッセイにどんなふうに呼応してくださるのかすごく楽しみです。
信濃毎日新聞を購買の皆々様、第二日曜日になったら、ぜひ会いましょう!これを機に、長野近郊におじゃましたい夢がもくもく膨らんでますが、まだまだコロナ禍なのでいまは必死でこらえつつ、収束を祈ります。