私は今年の1月から全12回の予定で毎月『聯合文學』にコラムを寄稿しています。
『來福之家』の訳者・郭凡嘉さんの翻訳だから、安心❤︎
そんな凡嘉さんの翻訳で『真ん中の子どもたち』が台湾で刊行されたことを記念し、最新号には「〈真ん中の子どもたち〉の特権」と題したコラムを書きました。
カロリン・エムケ『憎しみに抗って 不純なものへの賛歌』と、ロクサーヌ・ゲイ『バッド・フェミニスト』からの引用が、わたしのチューゴク語のなかに堂々とたたずんでいて、とてもうれしい!
凡嘉さんのおかげで、今年は台湾の、繁体字中国語の読者に、自分が、いま、考えていることを定期的に発信できることが改めてうれしい!
前号の『聯合文學』にさかのぼりますが、やはり敬愛する蔡雨杉さんによる記事にも勇気づけられました。
そして、そして。今月号の「国際視野」欄では、こんな嬉しいことが。
アヤちゃんこと、田家綾さんがわたしの最新刊『空港時光』を紹介してくださってます✈︎
地図の日本列島にある「飛吧!!出發。〈空港時光〉在日本發行」の文字に、すっかり心くすぐられてます❤︎
そう、このアヤちゃんこそ、わたしやエイコさんを台湾案内してくれた「音の彼方へ」に登場するアヤちゃんだから、なおさら。
凡嘉さん、雨杉さん、綾ちゃん…それから『我住在日語』の訳者である進さん。
わたしのニホン語を歓迎・応援し、チューゴク語の読者にむかって紹介してくれる仲間たちにあらためて感謝と敬愛を!
あ〜、我很想回台灣…!! 應該快要找理由😁