12・11(土)午後2時~ シンポジウム「国民文学の終焉:アメリカ文学の(再)世界化、世界の脱アメリカ化から考える」に参加します。シンポジウムのもようは慶応大学三田キャンパスからZOOMで配信されます。
温の発表タイトルは、英語圏チャイニーズの小説に魅了されて――彼女たちと〈私〉の絆について――。
ふふ、英語がからっきしダメな温が、何故こんな大舞台(日本アメリカ文学会東京支部12月例会)に? の秘密、わかっていただけますかねえ? 素晴らしい翻訳家の方々のおかげなのです♪
日本語圏チャイニーズの作家の一人として、今、私がアメリカ発のチャイニーズ小説から受ける感銘を話すまたとない機会、誰よりも私が楽しみです。会員以外の方の参加可能とのことなので、ご興味ある方はぜひ詳細をお確かめくださいませ!
ずーっとお会いしたかった吉田恭子さん(Yoshida Kyokoは英語圏の作家でもあります)、愛とユーモアたっぷりに「アメリカ?」文学を翻訳、紹介、語り続ける都甲幸治さんとご一緒できるのが最高に幸せ。この機会を私に授けてくださった有光道生さんに感謝!